ふふふ・・。(Фωノ|柱
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真珠といえば、おばあちゃんのシンプルなネックレス──そんなイメージはもう古い。斬新なデザインと他の宝石との組み合わせで、真珠のアクセサリーは大きく進化している。「新しい世代はもっと若々しくて毎日使える真珠を求めている」と、アセール・インターナショナルのサルバドール・アセール会長は言う。
そんなアセールのアクセサリーは、旧ユーゴスラビア王家の末裔プリンス・ディミトリの多彩なデザインが特徴。あらゆるタイプや色の真珠を、宝石や貴金属だけでなく、木のような普通の素材とも巧みにブレンドさせている。
たとえば、玉虫色に光るグレーのタヒチ真珠を54個使った「ロープ・ネックレス」。卵形の月長石や小粒のルビーと組み合わせ、18金のチェーンでつないである(6万ドル、http://assael.com)。
ブルガリの新しいコレクション「サファイア・フラワー」は、中国産の淡水養殖真珠とさまざまな色のサファイアをうまくミックスさせている。18金とダイヤモンドを使ったリング「フローラ」は、白い真珠を洋ナシ形のサファイアの花びらで囲んだデザインだ(8200ドル、http://www.bulgari.com)。
デービッド・ユルマンの春のコレクションも、真珠が中心。南太平洋産の大きな真珠をつないだクラシック・テイストの1連ネックレスもあれば、純銀と18 金を組み合わせたチェーンでトルコ石と淡水産の真珠をつないだ新作もある(1連ネックレス1万3000~8万ドル、チェーン3650ドル、http://davidyurman.com)。
シンプルでクラシックなデザインの多いティファニーも、新シリーズ「ドラゴンフライ」でイメージを一新。白い淡水真珠と合計1.7カラットの小粒ダイヤモンドを組み合わせ、3列の輝くトンボをブレスレットに仕上げた(9750ドル、http://www.tiffany.com)。
ローラ・ギブソンは、カラーの真珠と他の宝石をミックスしたフェミニンなデザインが特徴。タヒチのケシ真珠(核のない小粒の真珠)とブルートパーズ、アクアマリン、ラブラドライト、モルガナイトを組み合わせ、美しい海の青をイメージしたネックレスに仕上げている(1万800ドル、http://www.lauragibson.com)。
引用元:NewsWeek公式HPTHE TIP SHEET
2006-11・15号;
http://newsweekjapan.hankyu-com.co.jp/thetipsheet/index.html#p1
私はまだ女性に貴金属をプレゼントしたことは無い。(しょぼいのしか。
これからはこういったものも気になる年頃に差し掛かったようだ。 無論、記事のような高価なものは買えないであろうが、何事にも”良質のものを見極める眼”が欲しいとは思う。 贈ったプレゼントが偽物だったり、ボッタクリ商品みたいなのでは困るからね。
男性は頑張って稼いで、そして女性はそれが見合うレベルに自身を磨く。 その二人の努力こそが、宝石よりも輝かしいことなのかも知れませんね。(すんごく良い事言った。
そんな感じです。では、再見。


